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記憶域スペースを色々作って試してみた

早いもので前回ブログを書いてから、もう半年以上経ったのですね。。。

前回の記事で作ったNCASE M1を使ってNAS用PCを運用していたのですが、
データの冗長化はRAIDではなく、DrivePoolというソフトを使って行っていました
フォルダ単位でデータの複製を行って冗長化を図るタイプのソフトだったのですが、
ドライブの使用率などを考慮すると、Windows8以降で標準搭載されている
記憶域プールや記憶域スペースを使った方が良いのではないかと思い
色々試してみました

手持ちの空いたHDDをUSB3.0のHDDケース(STARDOM ST4-SB3)に入れてテストしてみました
まずはHDD単体(Seagate ST3000DM001 3TB 7200rpm)のベンチ結果です

HDD単体

一昔前のHDDって感じだし、USBケースに入れてるのでまあこんなもんでしょう

そしてコントロールパネルの記憶域からUSB_Poolという記憶域プールを作り、
4台のドライブ全てを使ってシンプル、双方向ミラー、パリティと言った
記憶域スペースを作ってみました

記憶域プールと記憶域スペース
記憶域プールと記憶域スペース


記憶域プール?記憶域スペース?って方は以下の記事をご参照ください

【清水理史の「イニシャルB」】 予想以上に便利な記憶域スペースやSkyDrive連携 Windows 8+NUC+Thunderboltで作る自宅サーバー - INTERNET Watch Watch
※この記事の"記憶域スペースを作成する"にある画像を参照すると
 どのような感じでHDDを使うのかがイメージとして掴みやすいかと思います

RAIDで言うところのシンプルがRAID0、双方向ミラーがRAID1、
パリティがRAID5みたいな感じだと思って
次からのベンチ結果を見て頂くとよろしいかと思います

ではシンプルのベンチ結果はこんな感じです

コントロールパネルで作ったシンプル記憶域スペース

4台使って書き込むわりには1台の時とほとんど変わらない性能しか出ませんでした

続きましてミラーとパリティの結果はこんな感じです
コントロールパネルで作ったミラー記憶域スペース
コントロールパネルで作ったパリティ記憶域スペース
※上がミラー、下がパリティ

ミラーもシンプルと同様の傾向、パリティは複数のドライブの効果か、
読み取りは結構速い感じですが書き込みが致命的に遅いですよね
ネットワーク越しに使うと考えても
書き込みが500Mbps行かないと考えると
なかなかに遅いと感じてしまうかもしれません

ただここまでベンチを取ってる間に
HDDケースのアクセスランプを見ていたのですが
どうも4台フルに使って読み書きしてる感じではなかったので、
今度はPowershellを使ってコマンドラインから
それぞれの記憶域スペースを作成してみました

打ち込んだコマンドはこんな感じ

Powershellで記憶域スペース作成
Powershellで記憶域スペース作成


そしてこれで作成した記憶域スペースそれぞれについて
再度同じベンチを実施した結果がこちら

Powershellで作成したシンプル記憶域スペース
Powershellで作成したミラー記憶域スペース
Powershellで作成したパリティ記憶域スペース
※上がシンプル、真ん中がミラー、下がパリティ

シンプルはガラッと変わってかなり高速に、
ミラーは書き込みは変わらない感じですが、読み込みはかなり高速に、
パリティはあんまり変わらないですが、コントロールパネルから作るよりかは
若干速い感じでしょうか。。。
HDDケースのアクセスランプを見ると明らかにひかり方が変わって
4台きちんとアクセスしてる感じはあるのですが、
それならばもうちょっと速くてもいいのでは?と思ったのは事実
少し調べてみるとこのHDDケース、STARDOM ST4-SB3は
USB3.0のSSD単体でのベンチ結果が386MB/sみたいなので、
HDDな事、容量可変のシンプロビジョニングでは
若干パフォーマンスが落ちると言われてる事も考慮すると
恐らくUSBケースの限界だろうという結論に。。。

しかしながら記憶域スペースを操作するにあたり
そこそこの台数のHDDをまとめて使うならば
コントロールパネルからGUIで操作するより
Powershellを使って作った方がいいとわかったのは収穫でした
ただパリティの書き込みの遅さは気になりますよね
冗長化を考慮するにあたりDrivePoolを選んだのも
パリティは遅いから!という記事を読んだからなんですよね
これを改善する方法は無いものかと色々調べていたら
SSDを記憶域プールに追加してJournalディスクとして使う方法がありました

記憶域スペースを新しくする その3 | 緑色放浪日記
記憶域スペースを新しくする その4 | 緑色放浪日記
記憶域スペースを新しくする その5 | 緑色放浪日記

たまたま手持ちのSSDにCrucial m4の64GBと128GB版があったので
書き込みが速い128GBの方を使用、DrivePoolで構成したドライブを
一度全部取っ払ってWD Red 6TB x4台構成の本環境を
記憶域で作り直したらかなり実用的に使えるんじゃないか
と思い立って実行した結果、こんなベンチ結果になりました

シンプル
ミラー
パリティ(キャッシュ内)"
※上がシンプル、真ん中がミラー、下がSSD付きのパリティ

やっぱりマザーボードに直接SATA接続した場合は速いですね
パリティもSSDをJournal指定、ライトバックキャッシュを8GB程度で作ったら
全く問題ないレベルまで速くなりました

キャッシュに収まってる間(8GB以内)はこのくらいの性能なんでしょうけど
キャッシュに収まらないデータだとどんなもんかしら?と
1GB → 16GBのテストに変更した結果がこちら

パリティ(キャッシュ外)

やっぱり書き込みはそれなりに下がりますが、
USBケースに入れてたよりかは全然速いし、
パリティなドライブに一度に書き込むデータが
それ程大きくなければ問題なさそうですね

そんなこんなでOS標準機能でデータの冗長化が出来て
パフォーマンスも問題ないレベルまで出来たので
個人的には満足です(*´ω`*)
とりあえず備忘録的につらつらと長すぎるくらい書いてしまいましたが、
また何か気づいたり、残しておきたい情報があったら
記事にしてみようと思うので気長にお待ち下さいませ(。-人-。)
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2016/12/21 14:40 * edit *
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